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環境の調査・分析なら、奈良環境調和研究所へ

環境計量証明事業

計量証明事業の登録機関として、環境にかかわる水質・大気・騒音・振動等に関する調査・分析・測定を行います。

作業環境測定

労働者の健康を守るために、労働安全衛生法に指定された作業場の環境状態を定期的に測定します。
測定の対象となるのは粉じん・有機溶剤・特定化学物質・金属などの有害物質や騒音・照度等です。

労働安全衛生の規定により指定された作業場は定期的に測定する義務が発生します。 作業場の種類や作業の内容に応じて適切な測定項目・測定箇所・測定点をデザインします。 測定を初めてご検討の事業者様にも作業環境測定士が丁寧にご説明いたしますので、ご相談ください。

アスベスト分析

アスベストの定性・定量分析を行います。
分析の流れとしては、まず採取した試料を定性分析(アスベスト含有の有無を調査)し、含有が認められた場合は定性分析(アスベストがどの程度含まれているか調査)をします。

アスベスト(石綿)は昭和初期に使用されはじめ高度経済成長期に渡って建築物の建材として広く使用されてきました。
しかし、アスベストはその細かい繊維径と環境残留性から中皮腫・肺がん・石綿肺の原因と言われています。
建築物の解体の際にはアスベスト(石綿)であるかの調査・解体・除去など廃棄物としての適性な処理が必要です。

労働衛生コンサルタント

職場の安全衛生にかかわる状況診断および改善計画の作成など、受託相談及びコンサルティングを行います。

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